恋人関係 夫婦関係

実家依存が招く離婚へのカウントダウン?

男性が母親にべったりな場合は「マザコン」と言われますが、女性が母親にべったりでも何も言われない日本。

でもここ最近「実家依存症」という言葉が聞かれるようになってきました。

簡単に言うと女性版「マザコン」のようなものでしょうか。

この「実家依存症」の妻。
夫からすると不満が溜まりやすい。

実家依存の妻が嫌になり、離婚を真剣に考える男性も多いのです。

この記事では実家依存症の妻の特徴と、その妻を持つ夫の離婚にも繋がる不満についてご説明します。

ご自分が実家依存症だと思う方は、離婚を回避できるよう参考にしてみてください。

実家依存症とは

実家依存症とは具体的にはどのような人のことをいうのでしょうか。

実家依存症という言葉に当てはまる行動として、このようなものが挙げられます。

  • 週に何回か頻繁に実家に帰る
  • 妻の両親が妻夫婦の家に頻繁に来る
  • 妻の相談相手が夫より両親
  • 夫の言葉より両親の言葉を優先

簡単に言ってしまえば、親離れ、子離れができていない母娘の状態です。

自立ができていないまま大人になり結婚し、妻よりも娘気分が抜けない女性の行動とも言えるでしょう。

実家依存症は妻に多いですが、最近は夫の実家依存症も増えてきているようです。

増加する実家依存症の妻

「子供が生まれたから」

「育児を助けてもらうため」

これらの理由を免罪符のように掲げ、実家依存症を正当化する妻が増えてきています。

実家依存が招く離婚へのカウントダウン

もちろん育児を一人でこなすことは大変です。

頼れるご両親がいるのなら、無理せず甘えた方が育児ノイローゼを避けられたり、育児への負担が軽減できることでしょう。

しかし、行き過ぎた実家依存症の女性は夫婦間に隙間風が吹くこともあります。

  • 週に何回も実家に帰る
  • 何かあると夫や友人よりも親に相談
  • 夫婦の住まいを夫の実家を無視して自分の実家の近くにする

夫は心から納得しているのか。
免罪符を掲げることにより、有無も言わせない状況にしていないか。
今一度客観的に見てみてはいかがでしょうか。

「友達親子」「一卵性母娘」なんて言われることもありますが、自立できていない母娘の共依存の状態になっていないのかも見直す必要があるでしょう。

パワーバランスが崩れると夫婦関係は悪化する亭主関白。カカア天下。夫婦関係でどちらが力を持っているか、どちらの意見に従い夫婦関係が形成されているのか…夫婦間でのパワーバランスを表す言葉。しかしこのパワーバランスを意識しすぎる夫婦は危険です。この記事では夫婦間でのパワーバランスがもたらす悪影響についてご紹介しています。夫婦円満に向けて参考にしてみて下さい。...

実家依存する妻をもつ夫の気持ち

実家依存する妻をもつ夫。
その夫婦関係はパワーバランスが妻が強い場合が多いため、ほとんどの夫は不満を心の中に押し込めてしまっていると思っていいでしょう。

実際にどのような不満を抱えている可能性が高いのでしょうか。

夫婦の在り方に疑問

自分が仕事をしている間、妻は毎日のように実家に入り浸り、夕飯も実家の母親が作ったものをタッパーに入れて持って帰ってくる。

仕事に疲れて帰ると、実家で一日中過ごして家事をやっていない妻。

夫からしたら妻との夫婦の役割分担に疑問を感じるかもしれません。

夫からすると、妻は一緒に家庭を築こうとしているように見えません。

まだまだ娘気分が抜けない妻、自立した大人になりきれない妻に対して、夫が疑問を感じるのは当然かもしれません。

夫婦の問題に介入される不満

夫婦の間に問題が発生した時、実家依存症の妻はまず自分の親に相談する傾向があります。

妻の親が夫婦の問題に介入してくると、夫からしたら反論することも難しく、妻の言い分に従わざるを得ない状況に追い込まれます。

納得できていないのに、絶対服従。
不満がたまらない訳がありません。

ライフプランも妻の親ありきへの失望

パワーバランスが激しく妻が強い夫婦関係においては、ひどい場合は夫が了承していなくても妻の親との同居を妻が勝手に進めることもあります。

  • 育児を助けてもらうため
  • 共働きするため
  • 親が一人ではかわいそうだから

理由は様々。

本当に同居が必要な場合もあります。
しかし、それは夫婦が共に納得して進めることです。

夫の意見よりも妻の意見を優先。
まるで奴隷のような人生。

自分の人生に失望する夫も。

自分の親の存在を無視される苛立ち

実家依存症の妻は、夫の両親より自分の両親を常に優先します。

どちらの親が上
どちらの親が下

そういうことではなく、どちらも平等に大切にして欲しい。

自分のことを産んで育ててくれた親。
自分の親も大切にしたい、大切にして欲しい。
夫がそう思うのは当然です。

現実は…
子供が妻の親にばかり懐き、自分の親にはなかなか会わせることができない。

自分の両親のことは存在しないかのように扱われることに、夫は苛立ちを募らせていきます。

パートナーへの不満の伝え方恋人や夫婦関係において不満や怒りのコントロール・伝え方を間違うとその関係がこじれます。不満が募る自分に疲れないよう、自分の中に沸いた不満や怒りの感情に向き合い、それをまずは伝えるべき内容なのかどうかを判断する方法、そして男女の思考に基づく不満の伝え方についてご紹介します。...

実家依存症は離婚へと繋がる可能性

男性が自分の親との距離が近いとマザコンと言われますが、女性の場合は世間的に許されることが多い。

しかし夫はひっそりと
妻や妻の両親に対する不信感
家庭内での疎外感
など、様々な不満を蓄積させていきます。

そしていつしか夫婦喧嘩が増えたり、夫婦関係の希薄化など夫婦関係にヒビが入っていきます。

その小さなヒビが塵も積もれば山となった時。

夫は大きな爆発をするかもしれません。

「浮気に走る夫」

「離婚を考える夫」

居心地がいいからと言って実家にばかり居座り、夫婦間での話し合いや、夫婦の絆を深めることを疎かにすると、このような事態が現実のものとなってしまいます。

ーーーーー

客観的に自分を見つめ直してみてください。

自分が娘であることが人生の中で大きくなりすぎていませんか?
妻であることを忘れてしまってはいませんか?

結婚とは新しい家庭を築くことです。
実家の娘であることを卒業しましょう。

完全に実家から遠ざかる必要はありません。

実家にて過ごす時間
夫婦で過ごす時間
これらのバランスを見直してみることが必要なのです。

実家依存により夫婦関係が壊れないよう、旦那様の心にも寄り添ってみましょう。

過去記事
「夫婦関係を悪化させないために控えるべきこと」
も是非参考にしてみてください。

こちらの記事もおすすめ!