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愛されたい症候群とは?原因と克服方法・そして愛される人になる方法とは

愛されたい症候群」という言葉が存在していることはあなたは知っていますか?

好きな人に愛されたい
家族に愛されたい
友人から愛されたい
必要とされたい

大なり小なり誰もが持っている欲求。

これらの欲求が過度になり、自身によるコントロールがきかなくなっていませんか?

この記事では「愛されたい症候群」とは何か。
その原因と克服方法、そして愛される人になる方法をお伝えします。

愛されたい症候群とは何か

愛されたい症候群の人は、前述したように

好きな人に愛されたい
家族に愛されたい
友人から愛されたい
必要とされたい

この感情が過剰です。

愛されていないと感じると病的に不安になります。

愛されたい症候群とは?原因と克服方法・そして愛される人になる方法とは

そして、以下のような傾向があります。

寂しがり屋

愛されたい症候群の方は、一人でいるのが寂しくて仕方ない極度の寂しがり屋が多いです。

常に誰かと一緒にいないと精神的に不安定になってしまうため、恋人や友人との時間を必死に作ろうとします。

愛情表現を求める

愛されたい症候群の人は、相手に自分を愛しているという愛情表現を求めます。
それも分かりやすいストレートな愛情表現を。

愛されているという実感があると、大きな安心感が得られるからです。

愛情表現が満足いかない場合、相手を試すような行動をとる

相手からの愛情表現が満足いかない場合、愛されたい症候群の人は相手を試すような行動をとります。

わざと異性と仲良くしていることを見せて嫉妬してもらおうとしたり。

別れるつもりはないのに別れをほのめかして引き止めてもらおうとしたり。

愛されたい症候群の人からすれば、愛情確認をして安心感を得たいがための行動です。
しかし、相手からすると面倒な恋人と思われることもあります。

独占欲が強く嫉妬深い

愛されたい症候群の人は、常に自分が愛されているのか不安を感じるため、恋人の些細な行動にも疑いの目で見ます。

恋人が他の人を好きになって、いつか自分が捨てられるのではないかという不安から、恋人が他の異性と仲良くしているのを見てしまったり、感じてしまったりすると激しい嫉妬心を燃やします。

また、そんな不安や嫉妬心を感じたくないために事前に恋人を激しく束縛してしまうこともあります。

相手に尽くしすぎる

愛されたい症候群の人は、恋人への不満があっても嫌われるのが怖くてうまく相手に伝えることができません。

とにかく嫌われないように、愛されるために相手に合わせすぎるところがあります。

彼の好みに合わせすぎるため、周りからは恋愛に依存しすぎているようにも見えるでしょう。

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愛されたい症候群になる理由

愛されたい症候群になる原因はいくつか考えられますが、代表的な原因は以下の通りです。

幼少期に親からの愛情が不足していた

愛されたい症候群の人は、親から放っておかれた、愛をもらえなかったという愛情不足の幼少期を過ごした人が多いです。

親からの愛情が不十分だと
自分は生まれる必要がなかった人間なのではないか
という強い孤独感に苛まれます。

そして、その反動から愛されたい症候群となるのです。

自己肯定感が低い

自己肯定感が低い人というのは、自分に自信がありません。

親からの愛情不足の方と同様に、自分の存在価値が分かりません。
どうして自分は生まれてきたのだろう…と思うほどに。

そしてそのような自己肯定感が低い人は、恋人からの愛情表現により自分の存在価値を感じます。

深く傷つく恋愛経験

過去に恋人に浮気をされたり、激しく裏切られたと思うような別れ方をした恋愛経験を持つと、愛されたい症候群になることがあります。

いつかまた同じように裏切られるのではないかという不安が心の中にあるからです。

よって、ストレートな愛情表現をしてもらい愛されている実感を得ることが、その不安から逃れるための一つの手段となっているのです。

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過剰な愛されたい欲求を解消する方法

前述したように愛されたいという気持ちは誰もが持っている自然な感情です。

しかしながら、愛されたい症候群の方はその気持ちが過剰となり、相手の方も自分自身も苦しくなります。

その過剰な「愛されたい」という欲求はどのようにすれば軽減されるのでしょうか。

一人でも楽しめるものを見つける

恋人がいなければ生きていけない。

愛されたい症候群の人は、このように恋人に人生を依存している傾向があります。

その依存度を軽減することから始めましょう。

趣味を見つけ、自分の人生・時間を楽しむのです。

今現在趣味がないのであれば、趣味を探すために色々なことにチャレンジしましょう。

暇な時間が多ければ多いほど目の前にいる人や物事に関することばかり考えてしまうものです。

自分だけの時間を作り、依存する人生から抜け出しましょう。

相手からの愛情ばかり求めず与える側になる

あなたは
愛情をくれくれと要求し、人から愛情をもらうばかりのテイカーになっていませんか?
自分は相手に愛情を注げていますか?

愛情を要求するより、愛情を与える喜びを知りましょう。

自分を好きでいて欲しいから、自分を愛して欲しいからという理由からではなく、純粋に相手を愛すこと。

愛情を与え続けることで、相手からの愛情を確認しなくても、次第に心が満たされていきますよ。

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愛される人になる方法

目の前の幸せに気づき感謝する

相手に要求するばかりで、目の前の幸せや恵まれていることに気づけない人は愛されません。

自分が要求ばかりされる立場になってみて下さい。

例えばあなたが毎日食事を作っているとします。
恋人が
「まずい」
「もっと美味し作れないのか」
「盛り付けが下手だ」
「献立が気に入らない」
そんなことばかり毎日言われたらどうでしょう?

愛されたい
もっと愛して欲しい
愛情表現をもっとして欲しい

愛されたい症候群の方がするこれらのことも同じことなのです。

逆に
「美味しいよ」
「毎日作るの大変だよね」
「献立考えるのも大変だよね」
「ありがとう」
と言われたら嬉しいですよね。
もっと頑張ろうとさえ思えるかもしれません。

すでにしてもらっていること、目の前にあることに目を向けて気づき、有り難みを感じましょう。

そして時には感謝の言葉を伝えてみてはいかがでしょうか。

見返りを求めない

よく「好き」の大きさを比較する人がいます。

彼より私の「好き」の方が大きい。
だから苦しい…

愛されたい症候群の人はこのように感じる方も多いようです。

私ばかり尽くすのは嫌…
もっと私のことを愛して欲しい
…と見返りを求めるのをやめましょう。

本来、「愛する」というのは見返りを求めるものではありません。

見返りを求める時点で、あなたは相手の気持ちより自分の欲求。
相手の気持ちに寄り添おうとしていません。

人の欲求は際限がありません。

もっともっと愛情を与えて欲しい、表現して欲しいと求めてばかりでは、相手も疲弊してしまいます。

愛されることばかり求めず、自分から愛する喜びを知りましょう。

すると、不思議なことに相手もあなたからの愛情を感じ、あなたのことを今まで以上に愛してくれるようになりますよ。

自分を好きになる

前項にて、見返りを求めず愛しましょうとお話をしました。

しかしながら、自分のことを愛せていない人は他者を愛することはなかなか難しいものです。

だって、自分で自分の心を満たせていないのですから。

自分への愛情が満タンになると、余った愛情を他者へと向けることができるのです。

だからこそ、自分を好きになりましょう。

きっと最初は
「自分を好き」
という感覚が分からないかもしれません。

でも、自分の長所を見つける作業を繰り返していくと自分を好きになっていけます。

よろしければ過去記事
「自分の長所の見つけ方」
を参考になさって下さいね。

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「自分を愛すこと」ができれば
「相手を愛すこと」も自然とできるようになります。

まずは自分を愛し、自分を大切にし、心の安定を作りましょう。

すると、あなたの愛情は大切な人へと届き、あなたは恋人から心から愛される存在となるでしょう。

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